ましてや、数十年変えられないマンションの名前であれば…
カリスマ大家さんの【はまさん】も、マンションの命名にはご苦労なさったようです。
うちのイタリア建材使用マンション名は、『Viare』といいます。
どうして、この言葉になったかというと、『V』が、最初につく名前は、イタリアでは、繁栄すると言われているそうです。
Viareシリーズ2棟目を建てるとき、建材の仕入れに再びイタリアへ・・・・・・・。ふと、タクシーから外を眺めているとやたら、Viale何とかという、看板が目に付いた。
「えっ、もしかして、僕、字間違えて、マンションションの名前つけてない?」
ドキドキして、日本へ帰国。
すぐ、マンションに見に行くと、やはり『Viare』になっていた。とほほ。…
(Nagoya☆はまちゃんの自由気ままなBlog様より)
今宵は「グリシーヌ」の由来について書かせていただきます。
グリシーヌとは、フランス語で「藤の花」を意味します。
加藤の「藤」の字を取って、グリシーヌと名づけました。
「藤」の花言葉は、「恋に酔う。ようこそ美しき未知の方」。
ちなみに、「藤」を英語では「藤」をウィステリアと呼びます。
先代の建てた物件で「ウィステリア」という名前の物件があったので、あえて変えてみました。
もし今度マンションを建てる機会があったら、グリシーヌ3になると思うのですが、全くコンセプトの違う建物になった場合は、「Blauweregen」で行こうと思っています(建てる土地がないのに妄想)。
オランダ語で「藤の花」の意味で、「青い雨」という意味もあるようです。
「藤の花」を「青い雨」と表現するところが、いいじゃあないですか?
必殺技「名古屋の青い雨!」