2005年10月14日

外断熱との出会い その8 「気密と換気」

 RCの建物は在来木造の建物と比較して気密性が高く、エネルギーのロスが少なくてすみます。
 そして、気密性が高いと居室内の空気が汚れていくので換気が必要となります。
 しかし、換気によって室内の気温が外気の影響を受けてしまうようでは、せっかくの気密性の意味が無くなってしまいます。
 あちらを立てればこちらが立たず、という状況です。

 そこで登場するのが、「熱交換気システム」。

 netukou.jpg
 熱交換型換気システム イメージ図

 冬季には室内から出て行く空気でフィルターを温め、屋外から入ってくる空気もそのフィルターを通すことで冷たい空気を暖めて室内に入れる、という仕組みです。

 これによって、一時間当たり、0.5〜1.3回室内の空気が入れ替わることになります。
 
 ただ、この換気システムは半年ごとに業者によるフィルタ清掃が必要なので、なかなかに面倒です(笑)。(「外断熱とか猫の話とか。」さんの『フィルター交換の巻』参照)
 現在建築中のマンションについては、入居者が自ら交換できる場所に設置する予定です。


 また明日・・・
posted by 外断熱 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 外断熱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/8135016

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。